須弥山☆男前の陶芸作家への道

皆さん、はじめまして。

私が小布施町の『郷の工房』という陶芸教室に通い始めて約8年がたちました。
陶歴は5年半。
2年半はサボっていました。

最初は別の陶芸教室に行くつもりでした。
でも、友人とその陶芸教室を探したものの見つけることができませんでした。

その陶芸教室はあきらめた時に、『郷の工房』に辿り着くことになります。

後で気づいたのですが、
最初に行くつもりだった陶芸教室がある場所と反対方向を捜していたのです。
見つからないわけですよね

このことが、私にとって運命的な出来事となりました。

今、実感することは「人は行くべき所に辿り着く」ということ。

その1年後には、布施先生を含め「三人展」を中野市で行うことが出来ました。

私が作る作品は、ほとんどが人形です。

布施先生をモデルにした人形（聖母マリア）と花・ハート・月などと組み合わせた作品だったり、
じゃがいもをイメージしたお地蔵さん（じゃが地蔵）とか天使（じゃが天使）…などなど。

『愛』をテーマに、
癒し、和み、といった『ほっこり』とする人形を作りたいと心がけています。

夢は、ハーレー（大型バイク）に乗る陶芸家になる事です。
億万長者にもなりたいです

作品は２カ所で展示・販売をしています。
①小布施『郷の工房』
②パティオ大門　蔵楽庭　カフェ＋まち案内　えんがわ様（２０点程のじゃが地蔵のみ販売中）

どうぞよろしくお願いします